(禁欲211日目・一食30日目)
言わずと知れた人間の三大欲求でありますが、現在わたしは「食欲と性欲」を今のところ「制限と封印」は出来ています。
人間の三大欲求「食欲」「性欲」「睡眠欲」
性欲を封印出来ると前回の記事の「禁欲効果」があり、食欲を制限すると「サーチュイン遺伝子」が発生していきます。
それはインターネット上でもたくさんの記述があり、わたしも実践し自分の身体を通して体感しています。
オナ禁(禁欲)の効果とサーチュイン遺伝子の効果について書いた記事です
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
一日一食や減食で発生するサーチュイン遺伝子の驚きの効果を解説
しかしですね・・・、
(不射精禁欲をすると頭に性エネルギーがまわって、色々と考えてしまうやっかいな人になるんです)
ふと思った疑問?
「睡眠欲」を削ると何かこう「奇跡的な効果」をあるのでしょうか?
現在は「一日一食効果」と「長期禁欲効果」で睡眠時間は、下でも記事にしましたように、多少アルコールが入っても単身赴任中は22時に寝て3時に起床です。
約5時間、特に禁欲前に比べると昼寝もしないので大幅な睡眠時間短縮となりました。
一日一食とサーチュイン遺伝子の効果は若干違います
これにより一日に使える時間が大幅に増えたのは事実ですが「それだけなの?」という、あまのじゃくな私の疑問が頭に湧いてきました。
なんか地味な睡眠欲
性欲・長期禁欲による「奇跡の禁欲(オナ禁)効果」、食欲・一日一食による「サーチュイン遺伝子」に比べると睡眠欲はただ、
・時間が増えたね、日中眠くなんなくなってよかったね
だけだと、なにか地味というか「奇跡がない」というか腑に落ちないのです。
そもそも、この5時間だけの睡眠は「禁欲と一食によって与えられている効果」だと思っているので、
・自分の意思で睡眠欲をあえて制限したわけでもありません。
またインターネット上で探索していっても
・睡眠をあえて削った事による奇跡の効果
・・・みたいなものだけは、見つける事が出来ませんでした。
逆に「下手に削ると病気になるよ」という意見が圧倒的大多数です、自分でもそう思います。
しかし「人間の三大欲求」と昔から言われているもの、「性欲」「食欲」と同じく
・我慢できれば何か隠されたご褒美か何かが出てくるのではないか?
と欲張りな私は考えてしまっています。
どのみち性欲・食欲を制御してるので、あと一つくらいの我慢が増えたって大してかわりはなさそうですからね。
まとめ・課題
現在は5時間の睡眠で日中は多少眠くなることはありますが、我慢して「一切昼寝なし」で生活可能となっています。
関連記事・禁欲前はアラフォー中年おっさん、ガンガン昼寝をしてたんですよホントに
一日一食にしたら日中の睡魔と昼寝がなくなってしまったという話
しかしこれを「ナポレオン一世」のように「一日4時間」にするのはかなり勇気がいる決断です。
たった1時間ですがその1時間の睡眠の重みは例えると
・一日3食を2食に、自慰を毎日からひと月に1回に
くらいの重みがあります。(この例えはくだらなくて大変申し訳ありません、今後気を付けますです)
しかしそこまで出来れば初めて食欲・性欲・睡眠欲の三大欲に「自分は勝つことが出来た!」と、なんとなく思えてやってみたくはなります。
しかしそれを可能とするのは、オナ禁(禁欲)を「長期継続することが必須条件」となっていくのですが・・・
本日は「Mr.T」の疑問を投げかけるような記事でした、不射精禁欲って常にこのように考えさせられるのです。
お付き合いを頂き、ありがとうございました。
睡眠欲に関する続きの記事です
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