(禁欲220日目・一食39日目)
旧ブログと違いこの新しく始めたブログでは「絶対エロい事は書かない!」と思っていましたが、この記事では不本意ながら多少、必要にとなっていきます。
逆にオナ禁・禁欲ブログで「エロい事を一切書かない」というのも、非常に困難な作業でもありますが・・・
これは私と同じようなオナ禁ブログを書いている人しか解らないでしょうね。
はじめに・オナ禁、禁欲をするとエロい夢を見始める
不射精禁欲を始めてしばらくしてから、多分30日を過ぎた頃から「エッチな夢」を見るようになっていきました。
その内容は「非常に好みの女性」が出てきたり、はたまた「私一人と複数人」だったり、特殊だったのは「美少年」が出てきたりと・・・(ゲイではない!)
禁欲前はそのエッチな夢すら見る事が出来なかったので、久々にドキドキした少年のような気持ちにアラフォーおっさんのくせになりました。
他の「オナ禁実践者」のブログを読んでいくと、その「エッチな夢や夢精」に関しての記述がやはり多々あります。
記述を読んで感じたのは、オナ禁をするとたぶん・・・
・30日を超えたあたりからエッチな夢を見る事が出来る
のではないかと解ってきました。
夢精させてもらえない
旧ブログではたまに書いていましたが、夢精については私の場合「一切させてもらえません」でした。
「性エネルギーの頭脳への転換」に関して、当時インドで禁欲修行をしており、後々の記事でも名前を出していきますが「とある有名なヨギ」は
・夢精は精の無駄な放出ではなく、夢精後の残った精エネルギーで良い
と言っていたのを知っていたので、私は夢精を若干期待していた部分がありました。
関連記事・性エネルギーの頭脳への転換とは?
しかし「奇跡の禁欲効果」や「房中長生術」を知識で知っていた後なので、例えエッチな夢をみても、それがどんなに自分が「希望していたシチュエーション」でも、頭から必ず「ストップ!」がかかり目が覚めてしまいました。
禁欲効果や房中長生術についての記事です
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
よってこの不射精禁欲220日間、一度も体外放出(夢精含む)はありません。
それはそれである意味で「神懸り的で凄い」と思う反面、なにか「一抹の快楽も得られない悲しさ」もあります。
しばらくすると明晰夢までも見始める
その後(不射精150日目以降)しばらくして、よく「明晰夢」を見るようになりました。といいますか夢の大半はこれになりました。
明晰夢(ウィキペディアより引用)・・・脳内において思考・意識・長期記憶などに関わる前頭葉などが、
海馬などと連携して、覚醒時に入力された情報を整理する前段階(夢)において、前頭葉が半覚醒状態のために起こると考えられ、
明晰夢の内容は見ている本人がある程度コントロールしたり、悪夢を自分の望む内容(厳密に言えば無意識的な夢と意識的な想像の中間的な状態)に変えたり、
思い描いた通りのことを(実現可能な範囲内で)覚醒時に体験したりすることが可能である。
明晰夢ですので「あ、これはまた夢だな」と自分でわかります。
そのとき私は「では行きかう女性のお尻とか胸とか触っていいんじゃない、どうせ警察につかまらないし」や、
はたまた「エッチな事しちゃえばいいかも」とか思い、夢の中ですので思い描くと「自分好みの女性」がそこには現れます。
どうでしょう、うらやましいでしょうか?
まとめ・その後の自分
しかしここで気づいたこと、それは・・・
目が覚め現実に戻った時、自分が「禁欲前の猿」だったときの獣のような「本能の目」で、行きかう女性を見ているのがはっきりとわかりました。
たぶん明晰夢の中で思い描いていた事が、
・禁欲前の猿だった自分のショボい心なので、夢から覚め現実に戻ってもその日は反映されて引きづってしまったのではないか
と感じました。
それからはわたしは「禁欲前の猿だった自分の目・心には戻りたくはない」と強く思い、気持ちを改めました。
そうすると「エロい明晰夢」は不思議とそれからは「一度も見ることはなく」なりました。
不射精禁欲最中の不思議な出来事でした。
夢精は下の記事で書いた禁欲673日目で一度だけ発生しました。この一度だけで現在は発生してない状態が続いてます。