(禁欲226日目・一食45日目)
インターネット上に記載されている
・日数別のオナ禁効果
というものがありますが、私も「巷の奇跡のオナ禁・禁欲効果」として下のように記事にしました。
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
オナ禁という概念すら知らなかった禁欲前の当初の私は
「150日なんて越えたしまったら、一体どうなるんだろう?」と、
まるで「ハリーポッターの魔法の世界にでも飛び込むんじゃないか」くらいの想像もつかない別世界でした。
はじめに・150日を超えると出てくる自省
またインターネット上で当時調べたときは「151日以降の不射精禁欲効果」というものが、まったく見当たりませんでした。
(現在は色々なオナ禁猛者の方のブログが結構増えましたけどね)
そして当時の私は
・実際に150日までの効果を知ったのなら、150日以降の更なる禁欲効果を体感してみたい!
と強く思いました。
しかし不射精禁欲が150日に近づいていくうちに今度は
・あまりその効果にこだわらない
・そんなの別にどうでもいい
・もう気にしない
というような心境に変化していったのです。
もしかすると「151日以上の他の禁欲成功者」の方々もそうなのかもしれません。
旧ブログを書いていた中で私は反省しなければならないことがあり、禁欲150日以前ではよく「異性に見られる」などと記載していました。
他の方々のオナ禁ブログでも似たような記述もあり、それを「異性にモテる事を励みとする人」もいると思うので、それが悪いとはいいません。
しかしある禁欲日数を越えた時点で「だからそれ(見られる)が一体どうしたのだ?」という、自分に自省を促す心が現れてきたのです。
真の意味でのターニングポイント
巷の禁欲効果で「91日目~120日目・思考が変わり別人になる」で、私は「ターニングポイント」と書きました。
この日数はまさに「より良い方向へ自分自身が変化していく境目」だと痛感しています。
本当の意味で「過去の自分」を振り返る事の出来る瞬間なのでしょう。
その後は「121日目~150日目・人格が変わる」で「変わるのではなく変わり続ける」とコメントしました。
その考えは現在も変わらず、今日の自分よりも
・今より1か月後の自分
・半年後の自分
・3年後の自分
と、永遠に変わり続けていくものだと考えています。
しかしそれは禁欲していようがしていまいが関係なく、人生を歩んでいれば「皆同じく変わり続けるもの」です。
しかし一点だけ違うのは「不射精禁欲」をすることにより、前頭葉が鍛えられ続け「禁欲をしていないよりもそのスピードが速いだけ」だと理解できました。
自分に起こった151日~今まで
このブログの性質を考え、今後も機会があれば発生した禁欲効果は記載していきたいと考えています。
しかしここから先は下に書いた記事の「性エネルギーの頭脳への転換」にまつわる事がほとんどとなっていきます。
私の場合はオナ禁でよく期待されている「異性に関連する事は皆無」ですが、その発生する効果というものは
・その個々の人により分かれていくもの
だと考えています。
この日数まで不射精禁欲しそこで「異性を求める心」があれば「その方向へ普通に上手くいくのでは」と思っています。
151日以降の気づいたオナ禁・禁欲効果
・記憶力や集中力が上昇し続ける
下の記事に書いた「記憶力上昇」のとおりです。
私は記憶力に乏しく、集中力が全然続かない人でしたが、禁欲を継続していく限り「上昇し続けることが出来る」でしょう。
・身体も普通に磨かれ続けていく
オナ禁・禁欲を続けていく限り、ほぼ永久に筋トレやスポーツなどをして「オス本来のパワー」を消化させなければなりません。
しかし「別に意識することなく鍛えよう」と考えるので、磨かれる(保たれる)はずです。
オス本来のパワーとは、オナ禁によって吹き上がる性エネルギーの別な表現でもあります
・時間の本質を考え、使い方を考えていく
短時間睡眠も可能となり、時間と禁欲パワーに溢れ「休みなどいらない!」という気持ちになっていきます。
いま使える時間をどうすれば有効利用できるかを考えます。
一人で家にいて何も考えず、ゆったりまったりゴロゴロなど「1日でも1時間でも無意味」と、思考が変化していきました。
この動画の中で「時間の矢」という表現がありますが、自分に与えられている「時間の矢」というものをゴロゴロと寝ていて良いのでしょうか?
動画は英語で申し訳ないのですが、もし日本語バージョンをご希望の場合は「Amazonプライムビデオ」でのご視聴お願いします。
宇宙の原理とスピリチュアル(宗教)が入っていてなかなか考えさせられますよ。
Amazonプライム・ビデオ
この時間については下の記事でも記載しました。
禁欲(オナ禁)365日・1年到達!ついでに一日一食半年経過の効果効能
・「閃き・気づき・想像力」、「文章力・表現力・実践力」が増し続ける
文章力についてはブログを毎日書いていると誰でも上達していきますが、このブログを書いていて使う文言などの機転が、
その場で「パッと閃く」ときが多々あり、これには非常に助けられています。
以前のブログよりも考える時間短縮・下書き不要となり1記事あたりの所要時間短縮、お題も以前より閃くようになりました。
ブログだけでなくこの閃きは「実社会においても必ず活躍し、自分の人生をより良い方向へ向かわせる手助けをしてくれる」と私は信じています。
・字が上手くなっていく
これは以前の汚い字から比べてという事です。
禁欲すると心に乱れがなくなります、よく「字の乱れは心の乱れ」といいます。
まったくそのとおりで「禁欲前はなんかせかせかあせって書いている」、「禁欲後はきちんと落ち着いて書こうと思っている」この心の違いだと思います。
先日知り合いの女性に「字が上手」と褒められました。
生まれてこのかた字について言われたのは初めてでした。
・歌が少しづつ上手くなっていく
不射精禁欲によりテストステロンが最高潮に高まります。
そうなると身体が「種の保存」の本能のため異性を求めてしまう、
「求愛⇒表現⇒惹きつけようとする声⇒歌」となってくるのではないでしょうか。
動物の自然界にも「求愛の声」というものがあります。
実際にオナ禁・禁欲を継続すると「声のトーン」も下がり、また歌の時の発声量が大きくなり全体に響いているのが実感出来ます。
以前は出そうと思っても出せなかった「ビブラート」も普通に出せるようになりました、これは不思議なことです。
声に関連する記事
・「人間の悟り」とは何かと考え出す、調べようとする
「121日目から150日目・長年の謎が解ける」で、私は「ちまたは解ける、しかし人生かけて考える」とコメントした本当の理由です。
上のリンクを貼った記事の最初の方で「いろいろな事が頭に湧いてくる」と書きましたが、これがヒントでもあり原因でもあります。
性エネルギーの頭脳への上昇
こうやって考えてみると「集中力・記憶力」「時間」などは、不射精禁欲している人すべてにあてはまる「ベーシックな上昇」だと思ってます。
しかし「字や歌」などは「自分に足りないもの」または「望んでいるもの」を「禁欲効果で補ってくれている」ような気がしています。
それこそ上にリンクを貼った記事でもある、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」ではないのでしょうか。
まとめ・人により変化する禁欲効果
しかしさらに考えてみると「歌手」が禁欲して「歌」が上手くなってもさほど効果は薄く、「書道家」が禁欲して「字」が上手くなってもたいして効果は無い。
また「人間の悟り」に興味を持つというのは、「禁欲したからみな全員が」というわけではないと思っています。
こういうような印象を受け、この記事の最初にその発生する効果は
・その個々の人により分かれていくもの
だと記載しました。
しかし今後も禁欲を継続していく事により「また違った解釈」というものが生まれてくるかもしれません。
その時にはまた記述しお知らせしようと思っています。
その他、月数を重ねていき変わっていった思考の変化の記事です