(禁欲228日目・一食47日目)
ゴールデンウィークが始まりましたね、私も先週末に4日間だけ地元に戻りました。
ちょっと前にフェロモンの良い香りの事を書いたのですが、今回はその続きのような記事でもあります。
読者の方もオナ禁が長くなってくると、自分の匂いってどうなってるのか気になりませんか?
はたして自分の匂いは?
旧ブログの138日目の記事で書いたことがあったのですが、知人の女性から単身赴任中の禁欲138日目にしてようやく
「そんな甘い匂いプンプンさせて、早く家族をこっちに呼びなさい!」と言われました。
決して自慢ではないですが、その時にようやく「フェロモン、そして鋤鼻器はやっぱりあったんだ」と気づいたのです。
あれから約3か月がたち「その後はどうなっているのか?」、どうしても私は自分の「匂い」を知りたくなり、今回ゴールデンウイークで地元に帰った際に子供に聞いてみました。
子供ならこっそりと尋ねやすく、さらに年齢が低ければ低いほど嘘は言わず「本当の事」を言ってくれるだろうと考えたからです。
また年齢低いと妻にもチクりませんからね・・・
ただ私は異性に関する事はもう卒業らしいです、残念!
オナ禁継続の奥義(コツ)気になる自分のフェロモンを数値化する方法
実際にこっそり聞いてみたところ
最初に一番下の娘(幼稚園年長・5歳)に「パパなんか匂いする?」と聞いたところ、「薔薇の匂いがする、なんか甘いよ」と答えました。
翌日になって2番目の息子(小学4年・10才)にも聞いてみました。
同じく「なんか匂いする?」と聞いたところ、「男の匂いがする」と答えたので「男臭いって事?」と再度たずねた結果、「男らしい匂い」と答えました。
しかし臭いというニュアンスではまったくなさそうでした。
「薔薇の匂い」と「男らしい匂い」では、まったく似ても似つかない答えなのですが「男女では匂いの感じ方が違うのかな?」とも思いました。
フェロモンを感知する「鋤鼻器」とは一体なんなんでしょうね、さらに謎は深まります。
ちなみに上にリンクを貼ったフェロモン記事で記載した、
とある超有名なバンドの男性の「グラッと倒れそうになるほどの甘い匂い」には「まだまだ程遠いな・・・」とも感じました、今後も精進ですね。
この甘い匂い、そしてその逆は・・・
ちなみにこのテストステロンが高まる事により、発生するフェロモンの甘い匂いとは違い、その逆はもちろん悪名高いDHT(ジヒドロテストステロン)となります。
頻繁に自慰して発生するこの臭いは、お世辞でも「良い匂いとはいえない」ものです。
当時わたしが禁欲していない頃(単身赴任前)の40歳にさしかかる頃から特に、妻から「なんか臭い」や「加齢臭がする」とよく言われました。
「加齢臭が自慰臭だ!」と決めつけると反感を呼びそうなのでそうは言いませんが、「自慰」を頻繁にすることによりDHTが大量発生しアポクリン腺を刺激。
汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類あり、この中でもわきに特に多いアポクリン腺から出た汗はエクリン腺に比べて「べったり」していて臭いもきつくなります。
そしてこのアポクリン腺に雑菌・皮脂がくっつき嫌な臭いを発します。わたしは最近これを「ジヒドロ臭」と自分の中だけで呼んでいます。
もちろんそれを醸し出している人にも言えませんけどね。
まとめ
女性は男性の「3倍から10倍」は鼻が良いようで、この「ジヒドロ臭」に嫌悪感を抱きます。
実際に私もそのように妻から言われていたのでそれが良い例です。
そうなると男性は知らず知らずのうちに「女性に嗅ぎ分けられていた」という事でもありますね。
また私自身も不射精禁欲を続けていくうちに「嗅覚が鋭く」なっていきました、これも一種の「オナ禁効果」のようです。
~2018年4月4日追記~
このフェロモンの甘い匂いはどうやらオナ禁・禁欲日数が長くなるにつれて強くなるようです。
単身赴任が終了したのち、しばらくして末っ子にまたしつこく聞いた事がありました、そうしたら・・・
「パパ、薔薇と蜂蜜の匂いがいつもする」
どうやら以前より昇格したようですね。
しかし「異性はもう卒業したのに、こんな甘い匂いを発しても・・・」という、なんか複雑な心境ではあります。