(禁欲 244日目・一食 63日目)
昨日の記事の続きとなります。
私は今回「生まれて初めての禁欲(オナ禁)」でした、そもそも「禁欲する」ということすら発想もつかず、人生の折り返し地点まで過ごしてしまったようなものです。
前回の記事
はじめに
不射精禁欲をする事により「様々なものが見えてくる」ことを知りました。
初めての禁欲でしたので吹き荒れる負荷(ムラムラ感)は非常に大変なものでしたが、耐える事が出来るとインターネット上で記載があった「奇跡の禁欲効果」がもらえることを信じていたので、遅咲きながら頑張ることが出来たのです。
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
しかしふと考えましたが、これは
・生れて初めて
・ちょうど良い年齢
だったから、この日数まで耐えられたのかもしれません。
そしてこれからも続けていくことが出来るでしょう。
ちょうど良い年齢のわけ
禁欲生活・24日目~25日目
この辺ではまだ懲りずにフェロモンの事を一言日記で書いていたりしていますが、気になる点では「座禅の事」を書いていました。
よく他の方のオナ禁ブログを読むと「瞑想」という言葉が良く使われています。
「座禅と瞑想は違います」が、この時期の私は同じだと思っておりました。
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しかしなぜオナ禁・禁欲をすると、必ずといって良いほど「座禅・瞑想」という言葉が出てきて、大半の方が実践していくのでしょうか?
座禅・瞑想には
・精神統一
・心をリセット落ち着かせる
・深い深層に入り込む
などの一般的な効果がありますが、下にリンクを貼った記事で「オナ禁・禁欲は神聖な修行・嘘はつけない」と書いたことがあります。
神聖な修行をしていくとやはり「心も座禅・瞑想を望んでいく」ということなのでしょうか。
ちなみに私がお寺で座禅を始めたのは偶然にも「禁欲を始める2週間くらい前」です。
なにか「禁欲をするために惹きつけられた・呼び寄せられたような不思議な感じ」が、今はしています。
長期自慰脱者(オナ禁者)・禁欲者になってくるとは嘘がつけなくなってくる
禁欲生活・26日目~31日目
このあたりで何故か「気が抜けてる」や「やる気がない」などとコメントしております。
どういう意味か分かりませんが、ただオナ禁・禁欲は色々な面で「負担がかかる」ので、個人差はありますが必ず「波」があります。
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オナ禁・禁欲による、たまにやってくる強烈な気分の低下とパワーダウン
オナ禁・禁欲を長期継続しても定期的に発生する精神面のパワーダウン
結果、負担のかかるオナ禁・禁欲は「相当な心の準備」がないと、なかなか出来ないものでしょう。
「彼女を作りたいから!」という目標でも「それはどの程度の心の強さか、望みか?」と、上の「性欲だるまさん」からはかられます。
中途半端では「オナ禁・禁欲は出来ないようになっているもの」かもしれません。
禁欲生活・32日目~36日目
この期間は出張に出かけており空手・格闘技で「禁欲パワーを発散出来ない事を嘆いて」といいますか、苦しんでいるコメントが多いです。
人によりこの「パワーを発散できない苦しみの度合い」は違ってくると思いますが、禁欲期間がちょうど1か月過ぎていますので
・ムラムラ感は非常に激しい真っ只中
なのかもしれません。
しかしここで気づいている点があり、禁欲35日目でカラオケを歌った時に
・前より歌が全然上手くなっている・・・
という事に初めて気が付きました。
下に記事にもしましたが、これは「日数を重ねていくうちに更に磨かれていく」ものだと考えています。
禁欲生活・37日目~40日目
このあたりから「格闘技」の練習を1日1回から1日2回練習したりしてきています。
わかる事は「禁欲効果」により「体力がかなりつきはじめた」という事です。
「メタボでどうしようなかった身体も締まってきてくる」のが、目に見えて分かってきました。
禁欲日数的にはまだ1か月ちょっとなのですが、それだけで「目に見えて変わる」のですから、いかにオナ禁・禁欲がかけてくる「圧力」が凄いものか分かるかと思います。
余談・40日目に・・・
この時、40日目の出来事なのですが、知人とバーで飲んでいた時に「生れて初めてナンパ」をしてしまいました。
「既婚」でありながら、とんでもないことをし「猛省」していますが、アルコールがまわり禁欲も1か月以上経過し「オスの本能が思考を飛んで出てしまった結果」だと分析しています。
声をかけ、禁欲効果なのか「普通にOK」をもらい、皆で歌って一緒に楽しみました。
ただその後は普通に帰宅し、悪い事は一切していません。
ほんとです。
オナ禁・禁欲とアルコールのデメリットについて書いています
禁欲生活・41日目~43日目
この時期も「フェロモン・女性」に関するコメントを入れています。いま思うと過去の自分は「どれだけ執着していたか」ということです。
しかし前回も書きましたが、これが「オナ禁の原動力」となれば別に悪い事ではありません。
「悪い事さえしなければ」、禁欲パワーを「悪い事に使わなければよい」と、今は自分自身に言って聞かしてます。
悪いことに使った人の話
42日目の余談・電車効果1
他の方のオナ禁ブログでよく書かれている「電車効果」というものがあります。
あるのかないのか私からの視点から言うとこればかりはわかりません、「あるともいえるし気のせい」とも言えます。
ただ、格闘技の練習の行きと帰りの42日目このような事がありました。
電車を待っているホームの3人掛け程度の「浅く腰かける程度の小さな椅子」があります。
そこの左はじに座っていたら若い女性がふらふらっと来て右はじに座りました。
そのとき私は「あっちにちゃんと腰掛出来る普通のベンチあるじゃん、なんであっちに座らんの?」と思いました。
そしてしばらくしてまた若い女性が来てその椅子の真ん中に座りました。
「私・女性・女性」とこんな形ですが、私はその時「なんでこの3人くらいしか座れない狭い椅子の真ん中の空間に入ってくるのですか!」と思いました。
42日目の余談・電車効果2
そして格闘技の練習帰り、私は電車の長椅子の一番端に座りました。
そこは一列ガラッと空いており私一人でした、そして次の駅に到着したとき2、3人が乗ってきました。
その中に若い女性がいたのですがぴったりと私の横に座りました。
私は「あの、向かいの席空いてんですけど、というかなんでぴったり横にすわんの、この一列わたしとあなただけなんですけど・・・」と思いました。
その日1日に起こった「単なる偶然」だと思いますが、それからはあまり気にしなくなりました。
「電車効果」ってあるのでしょうかね?
まとめ
今回はなんとか43日目まで書くことが出来ました。
多分95日目まで全て1記事で書くと「ものすごい長文」となってしまい、読者の方がきちんと最後まで読み切れないかもしれませんね。
しかしこれから先も「性欲」は、私にとにかくいろいろな「圧力」をかけ、そしていろいろな「出来事」が起こりました。
また次回その後の出来事を記事にしたいと考えております。
”その3”へとつづく
「Mr.T」の禁欲生活初日から95日目までの奇妙な出来事 その3(禁欲 247日目・一食 66日目)