(禁欲 253日目・一食 72日目)
下に書いた記事の「サーチュイン遺伝子」あれが今までで一番「文字数が多く、超気合いれて頑張って書いた」記事でした。
しかし分析するとやはり読者の方の好みは・・・
でもいいのですこのブログは「性欲・食欲・たまに睡眠欲」がテーマなのですから、私は食欲減食記事が好きなのです!
一日一食や減食で発生するサーチュイン遺伝子の驚きの効果を解説
「サーチュイン遺伝子」ほしいですか?
いま感じて気づいてきていることは、最近私は日中にほとんど「水分」をとらなくなってしまいました、朝起きて200ccのトマトジュース1杯で毎日ではないですが昼まで過ごせています。
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そして昼にサプリとアイスコーヒーをやはり200cc程度、これで夕方18時くらいまで飲まずにいけています。
なぜこれに気がついたかというと、禁欲前は頻繁に「ミネラルウォーター2L」を買って冷蔵庫で冷やし飲んでました。
それが一日一食を始めたある時点で「あれ!?、減りが遅い」と感じ始めたのです。
そしてこの何日間か注意深く調べていくうちに「日中ほとんど水分とってない・・・」という事に気が付きました。
現在はもう以前のように頻繁にはミネラルウォーターを買わなくてもよくなったのです。
たぶんこれは「奇跡の禁欲効果」ではないと思います、「食欲・サーチュイン遺伝子のしわざ」でしょう。
そしてもう一つ
読者の方の中には「夜、大酒飲むだろ!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、多少の水分は夜はそこでとれてるかもしれません。
しかし「アルコール」は逆に「脱水症状」を引き起こしてしまいます。
また口の中がなにか「甘しょっぱい感じ」になり、これをなめてると不思議と「喉が渇かなく、空腹もおさまる」ようになりました。
ネットでは「口の中が甘いは病気」と書かれています。
「糖尿病」や「味覚障害」などです、しかしそれらの「糖尿病なら倦怠感」などの症状はまったく見当たりません。
これも推測ですが「サーチュイン遺伝子」がからんでいるのではないかと思いました。ただこれは「科学的根拠はまったくない」ので「絶対こうだ!」のような大きく記事にはできません。
でも口の中をなめてれば甘いので「空腹」も収まりますし「喉もそんなに乾かない」のでけっこう重宝しています。
「何か糖分を頻繁にとっている?」と思われるかもしれませんが、私は昔から「アイスクリーム」「ケーキ」などの糖分を自分からはほとんど取りません買いません。
元から「砂糖禁」が身体に根付いているようです。
また単身赴任となり「甘いお菓子・スイーツ」を食べた記憶はほとんどなく、ごく稀に「お祝い事」などで出されたら少し食べる程度なんです。
一日一食をどうやって実行するか
前置きが非常に長くなり申し訳ありませんでしたが、そんなかわいいサーチュイン遺伝子ちゃん、私は獲得するなら「1日1食がベスト」だとサーチュイン遺伝子の記事でも書きました。
ではその一日一食をできれば無理なく実行したいものですよね。
この記事を読んで「一日一食やってみよう!」という読者の方が、それによって「逆に体調が悪く」なってしまってはいけませんので、一日一食を実行するにあたって、今回はその「進め方や注意点」などをまとめてみました。
最初からハリきるのは No
実行初日からいきなり一日一食、無理な食事量の減量は体に急激な変化を起こし「ダメージ」を与えてしまうことになります。
プロローグでも書きましたが私の場合は不射精禁欲182日間の下地があった「稀なケース」です。
禁欲(オナ禁)し人間の3大欲にたてつくブログ第1話目プロローグ
これは読者の皆さんも1度は体験したことがあるかもしれませんが、仕事や家事が忙しくて食事する時間がなくやがてスタミナ切れとなり、その後ドカ食いして体重は増える、体はダルくなる・・・
オナ禁・禁欲が引き起こす負荷(ムラムラ感)と同様、食欲が引き起こす「飢餓感も半端な負荷ではない」のです。
そこでまずは「腹八分目を実行」してみてはどうでしょうか?あの「2匹のお猿さんの実験」では7分目ですが「ひとまず八分目」です。
腹八分目は食事回数こそ一日一食ではありませんが、1日の総摂取カロリーがそれだけでも減少しますので、一日一食という低摂取カロリー生活の「肩慣らし」ができます。
そして1日2食へ
そして次に食事回数を減らすにはどうすればいいのかですが、オススメはまずは「朝食を採るのを止めること」です。
以前にまとめた記事にしておりますが、まず朝食を止めるメリットを挙げてみます。
一日一食は「体への負担を軽くする」(禁欲 246日目・一食 65日目)
朝食を止めるメリット
・消化吸収・排泄(準備)作業は深夜が活発で場合によっては午前中ずっとかかるため、朝食を止めることで体がそれらの活動に集中できる
・上記により朝からスムーズに体を目覚めさせることができる
奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)
そして次のステップ一日一食へ
うまく朝食を止めることができるようになったら、次に止めるのは「昼食」です。夕食ではありません。
昼食を止める事ができるようになると、この時点で「一日一食達成」となりますが、それでもまだ食事回数を減らすことに心配になる人もいるかもしれません。
朝食抜きの一日二食の段階において、またはその前の腹八分目実施の段階において
・体重が減ってきたり
・肌がツルツルになったり
・朝から体が軽快になったり
などの望ましい変化が段々と起こります。
低カロリー生活とはこのようなものだと理解でき、成果を実感し気分も「前向き」になれるので、食事回数を減らすことに対する不安も少しずつ薄れていきます。
一日一食はなぜ夕食が良いのか?
また、一日一食の食事は夕食にする理由ですが朝食を止めるメリットは、
・消化吸収・排泄(準備)作業は深夜が活発
ですので、夕食を採りそのまま眠りにつくようにすれば「合理的」ということです。
一般的なダイエット法ですと夜の食事は控え目にするのがセオリーですが、一日一食は元々1日の総摂取カロリーが少ないので太る心配はありません。
しかし私のように夕食の量をかなり多くしてしまうとこの限りではありませんが。
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しかしその摂取量の判断は一日一食を自分で行い日々体重計に乗ると「自分で簡単に調整が出来て」いきます。
まとめ・自己診断が大事
摂取カロリーが一日一食を実行しない人と比べかなり少ないので、一日一食は栄養失調と紙一重な状態とも言えます。
したがって一日一食が日々健康的に行えているかをチェックする必要があります。
・しっかりとした意識で生活が送れているか
・肌がツルツルになった、歩きが軽くなった
・視力が改善した、胃のムカツキが無くなったなど
オナ禁・禁欲と同様に「一日一食の実行を決意」するには何らかの「理由」があるはずです。
それはもちろん「メリット・利益」を期待してのことになりますので、体にとって有益な効果が出ているかを必ず「チェックする」ようにします。
三大欲求の食欲を「一日一食」にすることによって起きる劇的効果
また有益な結果が出ているということは「健康を害さない方法で行っているということの証明」ともなります。