(禁欲 255日目・一食 74日目)
「禁欲生活」初日から95日目までのこの「出来事シリーズ」はようやくこれで最終回を迎えられます。
まさか全6部作のこんなにも長いストーリーになるとは始めは思ってもいませんでした。
さて「クライマックス」です。
はじめに
一番最初の下にリンクを貼った記事「その1」にも書きましたが、この「出来事シリーズ」というのは、閉鎖した前ブログ「禁欲(オナ禁)によって見えてくる気づき <禁欲97>」が96日目からのスタートでしたので、それ以前の起こった事を「簡単に書いてみようかな」と考えたのが始まりです。
まさか6話にまたがるとは思いもよりませんでしたが「禁欲(オナ禁)」という事を知り、生れて初めての実践でしたので発生した出来事も「なんか濃くいろいろあったんだな」とつくづく感じています。
禁欲生活・85日目~87日目
85、86日目は「空手・格闘技」で発散出来ない事を嘆いており「結構限界」とつづっています。20日以上も禁欲エネルギーを発散出来なかったのですから、こうなっていくのも仕方がありません。
しかし今まで散々やらかした「バチ」が当たったのです。
また「なんか眠い」や「疲れるな」みたいな事も書いており「奇跡の禁欲効果・71~90日目の無気力状態」の事を意識しているのか、本当にそうだったかは今は忘れてしまいました。
87日目は座禅に行き「なぜ毎回、女性が隣に来て座るんだろ?」と書いています。
「その2」で書いた、あるのかないのか分からない「電車効果」みたいなものをまだ気にしているのでしょうか、今は全然気にしていませんがね・・・
「Mr.T」の禁欲生活初日から95日目までの奇妙な出来事 その2
禁欲生活・88日目
とあるきっかけがあり「芸能事務所」に行く機会がありました。そこで対応した方が「オナ禁者」という事が分かりました、しかし「芸能人」ではありません。
対応した人でさえ「オナ禁者」なのだから、
・芸能人はオナ禁している人が多そうだ
そして
・なにかオナ禁の秘密を知っていそうだな
と直感しました。
その時にこの事実を知らなかったのは「私を含めた大半の一般人だったんだ!」と気づかされました。
すこし話が飛んでしまいました、これだけ読んでも読者の皆さんは意味が解らないかもしれません。
「ある事」を書き忘れていましたが、前回の「その5」で海外出張に行ったと書いたのを覚えていますか?
「Mr.T」の禁欲生活初日から95日目までの奇妙な出来事 その5
余談・海外出張
禁欲76日目でしたが、この時点で私は「奇跡の禁欲効果・人を見分ける能力開花」の一部である「オナ禁・禁欲している人」が解りました。
5日間の滞在でしたが初めは「行きの飛行機の中」でした。
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入ってきた乗客(日本人ではないアジア人)が、「あれ、この人なんか周りと雰囲気違うぞ」と感じたのが始まりでした。
その後、現地に到着し「駅やオフィスビル」など人の密集している場所でそのような人をちらほら見つけました。
1日1回はそんな人を見かけているうちに「これはオナ禁・禁欲している人では」と感じ始めました。
どんな感じかというと、やはり周りと比べて「なんか光っているような、やはり目立ちます」これしか言えません。
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これも不思議なのですが「オナ禁・禁欲している者同士」なんとなく分かり、国籍は違いますが「目が合って」しまいます。
「ライバル」というよりもそれこそ「同志・仲間」のような親近感の湧く身近な感覚です。
日本に帰国後は残念ながら、そういう人になかなか出会えませんでした。これだけ「エロと風俗が蔓延」しているとそれも仕方がないことだとも思います。
それで帰国後に最初に出会ったのは「芸能事務所の人だった」ということでした。
さらに余談・ついでに
禁欲効果の「オナ禁・禁欲している人が分かる」ですが、これも禁欲日数が経過していくと「精度が増す」と思います。
なんとなくですが「この人、オナ減してるな」や「うわ!、なんでそんな頻繁にやっちゃてるの」などです。
逆を考えると自分の禁欲前の場合だと、オナ禁者から「ひどい状態」として見られていたのだと思います、、、ほんと気づくの遅いですよね。
さらに現在はなんとなく「頻繁に自慰している女性」も解りだしてきました。
その4で「女性の禁欲」をチラッと書きましたが「している人」と「していない人」ではやはり違います。
ま~、余計なお世話のようないらない能力なんですけどね
「Mr.T」の禁欲生活初日から95日目までの奇妙な出来事 その4
さらに余談の続き・女性が自慰すると
ホルモンの中で「性交渉」によって発生するものは幸せホルモンである「セロトニン」です。
しかし「自慰」によって発生するものは男性・女性も変わらなく興奮ホルモンの「ドーパミン」です。
「ドーパミン」は一種の興奮作用を脳内に引き起こしますので、頻繁に自慰していると「ドーパミン」に頭を占領されて「キレやすく」なります。
女性も同様、非常に「怒りっぽくなり狂暴」となります。
最近、私の周りにいた一人の女性(30代前半独身)ですが「非常にキレやすい人」でした。しかしその女性は私に「友達いない」や「すごく仲が良くって、line友達で繋がっていたのにいきなり退出していなくなった」などと話しました。
でもそれも仕方がありません「そんなキレやすい人と一緒にいたくない」と誰でも思いますから。
頻繁に自慰をしていると女性でも「キレやすく」なり、そして「周りを見れず、自分の事しか考えられなくなる」のです。
これ以上は私は男ですし、その女性にも失礼ですのでもう書きません。
禁欲生活・89日目~91日目
89日目、90日目の2日間も身体を動かせないことの嘆いており、特に「肘が治らない」とつづっています。
今現在も若干ですが痛みがあります、ご存知の読者の方もいらっしゃると思いますが、肘の末梢神経を痛めると本当に直りが遅く厄介なものなんです。
それで91日目にまた病院に行き、肘に痛い「骨注射」を打ちました。
そこでやっと「そろそろやってもいいんじゃな~いの~」とゆる~く今度は言われ私の顔に光明が差しました。
「この先生間違いなく名医だ!」とそのとき思いました。
禁欲生活・92日目~93日目
この2日間は「テストステロンが昇る」とつづっており、たぶん「負荷(ムラムラ感)が非常に上がってきている」のでしょう。
下のデメリット記事で書きましたが、実際に「ぼーっとして忘れ物をしたり」などと書いています。
また93日目には「朝から22時までずっと上りっぱなし、一体どうなってるの?」と書いています。
相当な負荷(ムラムラ感)がきていると推察できます。
ちょうど禁欲期間の「無気力期間」を越えたあたりの「大きな波動」でしょう、リセットの落とし穴にはまる「要注意の時期」です。
禁欲生活・94日目~95日目
94日目は座禅でした。
座禅には座禅をする他に、たまにですが「高僧からの教え」があります。仏教の経典からの言葉を引き合いに出し、その意味を教えてくれます。
出家・在家の記事でも書きましたが「経典は非常に難しく、教えてもらわないとほぼ解読不可能」なんです。
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禁欲生活において在家と出家はどちらが有利か?そのメリットデメリット
しかしだからと言ってお坊さんに解釈してもらい教えてもらっても「それでも難しい」のです。頻繁に「自慰」していたらそれこそチンプンカンプンだと思います。
経典は長い長い不射精禁欲生活を経て「悟りを開いた人たちの言葉の集合体」なので、「性エネルギーを頭にまで持っていかないとなかなか理解が難しい」のです。
でもこの日の私のコメントに「理解出来てきた」と書いています。これは今でも否定はしません「不射精禁欲すると徐々に理解」出来ていきます。
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そして最後の95日目で私は「禁欲で気づいていくってこういうことなんだ」、また「ほとんど人は知らされないで、人生を歩み終わっていくんだ」と気づいたのです。
そしてふと思いました「書いてみたいな、この気づいたことを・・・」と考え96日目に
「禁欲(オナ禁)によって見えてくる気づき <禁欲97>」
をスタートさせたのです。
「在家禁欲者に挑戦」への始まりでもあります。
まとめ
やっと書き終わりました。
まさか6話にまたがるとは夢にも思わず、6話目もたった「10日間の出来事」でしたが結構なボリュームとなってしまいました。
最終回なので「このくらいのボリュームはないとな」とは考えていましたが。。。
しかしこののちも「ハプニングみたいな出来事」もまだまだ起こっていきます。ブログ開始直後の96日目には「喧嘩になり、人を威嚇して相手逃げた」から始まりました、とんだブログの始まりです。
このハプニングは日記を見ると114日目の「財布紛失」をして以来、もう何も起こっていません。
ちょうど禁欲効果の121日目以降の「スーパーサイヤ人」に近づいてくると落ち着いていくということではないでしょうか?