(禁欲 291日目・一食 110日目)
ちょっと前の記事で書きましたが、今日でひとまず3日間だけの禁酒は成功しました。
物凄く変なお題ですが、今日は不射精禁欲を長期実践してみて気づいた「不思議で突拍子もない事」を書いてみます。
いちおう在家禁欲者&一日一食者が3日間だけ禁酒してみる(禁欲 289日目・一食 108日目)
はじめに
上の過去記事で書いたように、前回の禁欲前の禁酒脱落から340日ぶりの休肝日であり再スタートでした。
それまでの飲酒量は120g~150gですので500mlのビールで6~7缶を毎日ひたすら飲んでいたのですから、アルコール依存症だったのかもしれません。
飲み会に行くとさらにその倍でした。
不思議なのは、普通ならそんなに「さっくり禁酒とはいかないはず」なんですが・・・
アルコール依存症なのかどうかの境目は「3日間禁酒できるかどうか」と言われています。
睡眠時間
3大欲の効果(オナ禁禁欲効果・一日一食サーチュイン・ショートスリープDEC2)が3日間だけですが、
禁酒によってどのくらい睡眠時間に効果を及ぼすか、ひとまず観察してみたいと思っていました。
それぞれの効果について
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
一日一食や減食で発生するサーチュイン遺伝子の驚きの効果を解説
3大欲最後の睡眠欲に対抗する夢のショートスリープ遺伝子・DEC2(禁欲 262日目・一食 81日目)
結果は初日が「不眠」、2日目が「2時間」、3日目がちょっと疲れていたようで「4時間」でした。
さすがに3日間の不眠は出来ませんでしたが、初日・2日目が極端に少ない時間でしたので本日は4時間でしたが、
それですっきりと今日1日過ごせましたので、今後は「お酒さえ飲まなければ自分は4時間以内で済む」と判明しました。
もちろん「格闘技の練習」にはその間にも行っており、体力を消耗させています。
不食と不眠
不食に関する本に記載がありましたが、不食にするためには「一日一食者になることが必須条件」のようで、
その一食を「少しづつ減らしていくと不食者になれる」と記載してありました。
これはたぶん不眠にも適用出来そうですが、
「DEC2を起動させショートスリーパーになり、少しづつ睡眠時間を減らしていけば不眠者になれる」にも通じると思います。
不食・不眠に絶体必要な不射精のエネルギー
しかし不食・不眠になるためには、不射精の「絶対的な性エネルギー」が必要になってくるだろうと考えています。
「単一の不食者」や「3~4時間だけのショートスリーパー」は、その遺伝子が人よりも強く発生しているのであれば、
訓練次第で誰でもなれるかもしれません。
しかし超人的な「不食&不眠者」になる為には、それを動かす絶対的な生命エネルギーが必要となっていきます。
それが「性エネルギーなのかもな」と今回の禁酒で気づいてきました。
しかしもちろん、それに近づいていくためには「相当長い年月」が必要になるだろうと感じられました、
長期禁欲したからって次の日にでも不食&不眠者になれたら苦労はしません。
「Mr.T」はさすがにそれは目指さない
もちろん私は過去に記事にも書いたように不食&不眠者は目指しません。(家族の恐ろしい反発にあいそうです)
しかし読者の方でご興味ある方は「無理せず長い年月をかけて」トライしてみてはいかがでしょうか。
身体に命にも関わる重大な病気を持っている場合、そしてまだ死ねないと強く感じている場合、もし不食者に変化する事が出来ると、
かなりの延命にもつながる可能性が出てきます。
完全不食者ではないですが、「ルイジコルナロさん」がその典型例ですね。
ルイジコルナロさんについてちょっと書いた記事です
まとめ
以前の下の記事で「性欲・食欲・睡眠欲がトライアングルのように回っている」と書きました。
長期オナ禁・禁欲して「在家禁欲者を目指す人」ならではの考え(禁欲 263日目・一食 82日目)
その3大欲「禁欲トライアングル効果の輪」が、今回は自分の身体で実感させて理解が早まりました。
また今日はアルコール依存症の自分が3日間も「さっくり禁酒」出来たので「お祝いにコンビニでストロング酎ハイ買おうか・・・」と悩みましたが、
「今日買うと明日もまた買ってしまう」と考え、心の中で「歯止め」がかかりました。
とても340日ぶりの休肝日のアルコール依存症の考えとはとても思えず、また禁欲前の「すべてに弱かった自分」なら、
たぶんその気持ちにすぐに負けていたでしょう、いえ1日たりとて禁酒は出来なかったはずです。
生き物のように自分の中に芽吹いてきている「3大欲の禁欲効果」、今回ばかりは恐れ入りました。
禁酒も本日以降も可能な限り断続的に続けていこうと考えています。
(結局、この時は1週間で終わってしまった、結局なぜ飲むか?、それは大好きだから。。。)