(禁欲 301日目・一食 120日目)
またもや在家禁欲者になりたがっている「Mr.T」は、お題のような「突拍子もないこと」が思いついてしまいました。
下の記事の「出家~、在家~」みたいなちょいと変な閃きです。
禁欲生活において在家と出家はどちらが有利か?そのメリットデメリット
はじめに
とある「オナ禁ブログを読むのが好きな人(オナ禁者ではない)」のブログを読んだら、
「性にあふれる現代では抗うのは難しい」と記載がありました。
これについては私も以前(記載を確認する前)から「どうなのかな・・・?」と疑問を抱いていました。
そして「難しい」と言われると、なんとなく火がついて「教えよ!閃く性エネルギーたちよ」みたいな感じです。
性エネルギーついてはこちらの記事で
条件下として
お題の今とは今現在ということです。
そして昔というのは過去の偉大な禁欲者である「クリシュナさん」や「マハトマガンディー」、
その他インドの聖者さんなど諸々の方々が活躍していた時代と仮定しましょう。
冒頭の「出家~、在家~」の記事でも書きましたが、禁欲をするなら「出家が一番有利」なのですが、
あえてここは「在家として厳しいといわれる条件下」で記事にしてみます。
在家でなんて無理!?
ほとんど大半の方は風俗・AV・キャバなど、在家にいると無数の性欲にまつわる誘惑がある現代社会では、
「絶対無理!」と思わざるを得ないかもしれません。
そうなると「昔は?」ということになりますが、さすがにAV業界はないと思いますが風俗はいつの時代でもありましたし、
キャバに近いもの(女性が金のある男性を接客する酒場)は普通に当時もありました。
しかし現代ではAV業界というものがあり、インターネットで「だれでも身近に閲覧できる状態」ですので、
その部分からいうと在家禁欲者にとって今現在は「不利な部分」かもしれません。
娯楽性の面で
ただ一つ言えるのはこの「娯楽性」です。
というのは、今現在は私の子供も好きな「テレビゲーム」や「電子書籍」「多様な趣味・習い事・スポーツ」など、
「ありとあらゆる娯楽」が存在し意識を性以外にも逸らすことが可能です。
そう考えると「昔は・・・」となりますが、昔の偉大な禁欲者がいた時代は、
テレビすら普及されていないので「娯楽性が非常に乏しい世の中」という事になります。
娯楽が乏しい分・・・
そうなると「娯楽が乏しいからオナ禁・禁欲しやすいだろ」と思うかもしれませんが、
ここは逆となり「娯楽が乏しいから男女ともにリアルな性行為に走りやすい」となっていきます。
これは男だけにとどまらず、女性にも言える事であり「娯楽乏しい分、快楽が享受できる性には意外とオープン」だったりし、
「相手に性を求める強さも男女共に強くなる」のです。
たしかに日本の侍時代なんかでも文献を読むと「公衆浴場は混浴」や「夜這いにも寛容」など、意外に性の寛容さが見受けられます。
今と昔のデメリット
そのように考えていくと現代社会は多様な趣味・娯楽が存在し、昔と違い性以外の事にも「気持ちを分散出来る世の中で昔よりは楽」となりますが、
身近にありいつでも閲覧できるAV(エロ)だけには気を付けなければならないとなります。
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そして昔は娯楽に乏しくても「オープンな性」が身近にあったことから、身近にある強いリアルな誘惑を我慢しなければならないとなります。
以前に本で「昔の子沢山は夜暇で男女お互いやることないから」と書かれた記事を読んだことがありました。
昔にも色々な事情があると思いますが、この一文は「シンプルだがかなり的を獲てるな」と私は感じました。
まとめ・今の私なりの結論
結論としては「現代だから在家で禁欲は難しい」ではなく、昔も今も同じように「強い脱落(リセット)リスク」は存在しており、
あとは在家禁欲者を目指す人の「意思の力」しかありません。
ちなみに上に貼りつけたインド人女性の画像ですが、ガンディーやクリシュナさんの時代、
目の前に美人の誉れ高いインド人女性がそばをウロウロ歩いていたとしても、我慢して不射精禁欲していたという事にもなります。
どうしますこういう人が夜な夜な求めてきたらそれでもあなたは振り切れますか?
結局はオナ禁・禁欲をトライするのであれば「昔も今もいつの時代もリスクは変わらない」ということなのです。
いかがでしたでしょうか、この「Mr.T」の考えは、、、