(禁欲 361日目・一食 180日目)
他の方が書いている数々のオナ禁ブログがあります。
残念ながらリセットしてしまい それを報告したり、負荷(ムラムラ感)がどうしようもない状況やその苦しい心境など色々と書きつづっています。
はじめに
最近、他の方のオナ禁ブログを仕事前に眺めていると、その辛い状況・心境が非常に理解できるので、読んでいる私までもがつられて負荷(ムラムラ感)で仕事前でありながら大変(ムラムラ)な状況になってしまいます。
そんな状態になるのなら初めから読まなければ良いのですが、やっぱり同じ禁欲しているものどうしなので話すことが気になって見てしまいます。
目覚めの時からムラムラ感はやってくる
負荷(ムラムラ感)は「午前中に来る事が多い」と言われていますが、まさにその通りで私も「朝起きた目覚めの瞬間から」やってきます。
これは睡眠を取り気力・体力ともに回復していることから、性欲も回復して最高潮に高まっている結果だと思うのですが、起きた瞬間からなので結構辛かったりします。
そして起きてすぐにDHEAや亜鉛などのサプリをトマトジュースで摂取します。
たぶんDHEAがいたずらするのかもしれませんが、負荷(ムラムラ感)は摂取後しばらくして強烈なピークを迎えます。
(この時間帯で冒頭に書いた他の方のオナ禁ブログを読むので、それはそれは大変なのです)
上の文章に関連していく記事です
次にやってくる食欲の飢餓感という負荷
しかし永遠と続きそうなムラムラの苦しみですが、AM10時を過ぎた時点で不思議と収まっていきます。
ムラムラ感が通り過ぎるとオナ禁・禁欲者にとっては「ホッと束の間の瞬間」かもしれませんが、私の場合は少し事情が違ってきます。
夕食しか食べない一日一食者でもある私は、次に朝食を摂っていない事による食欲の「飢餓感」がやって来ます。
一日一食にして早いものでもう半年を経過しようとしますが、結局これも性欲のムラムラ感と同様、慣れるということはありますが、無くなるということはありません。
飢餓感のピークはちょうどお昼時
そして次に来るこの飢餓感もかなりの長いあいだ続き、12時頃のちょうど「お昼時」に強烈なピークを迎えます。
このお昼12時のピークというものは、皆さんはひと時のランチタイムですが私にとっては大変つらい時間であります。
下にリンクを貼った食欲デメリット記事で記載しましたが性欲とは違い、外出すると外は「食べ物だらけの残酷な世界」なので、
一日一食者を目指す人にとっては誘惑に負けない「強靭な精神」がここで必要となっていきます。
ただこれが一日一食者にとって強靭な精神を養う「日々の修行の場」なのでしょう。
読者の方の中にはムラムラ感と同じく「この飢餓感も永遠と続きそう」と思うかもしれませんが、不思議と13時を過ぎたあたりから飢餓感は消えていきます。
サーチュイン遺伝子が活動しはじめ「オートファジー効果を発揮」しているのかもしれません。
サーチュイン遺伝子、オートファジー効果についての記事です
一日一食や減食で発生するサーチュイン遺伝子の驚きの効果を解説
お問合せフォームから頂いたコメントと接して漏らさずの補足(禁欲 346日目・一食 165日目)
まとめ・禁欲修行とオナ禁ブログ
結局のところ性欲によるムラムラ感も食欲による飢餓感も、肉体がかけてくる「共通だが異なった2種類の負荷」でしかなく、毎日ふりかかってきますが必ず収まります。
「一時も休む事なく永遠にもがき苦しめ」という悪魔のような身体の造りになっていないところが「オツなところだな」と感じています。
最後に冒頭に書いたオナ禁ブログ、私がお勧めできるのは「100日ほど経過(達成)したのちに作成」するのが良いかもしれません。
結局、1日目からスタートさせて文章を書いても脱落する可能性が「非常に高い」、下の記事で書きましたが「オナ禁はほぼ全員が脱落する」ので、
それが「ただのリセット報告ブログ」もしくは「廃墟のような放置ブログ」がインターネット上に山積みとなってしまうのです。
オナ禁・禁欲はほとんど脱落してしまう理由を書いてます
皆が皆オナ禁・禁欲が出来ると経済は崩壊してしまう、しかし!!<後編>(禁欲 357日目・一食 176日目)
私の以前のブログも96日目からスタートさせましたが、そのくらい経過させなければオナ禁・禁欲効果についての説明はなかなかに「難しいもの」だと思っています。
さて次回、2017年9月16日は不射精禁欲日数とうとう「1年達成の気合を入れた記念記事」を投稿します、お見逃しなく。