(禁欲 395日目・一食 214日目)
未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。同志諸君、申し上げよう。
まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。
新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、「永遠の未成年者集団」があろう。
そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。
このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。
しかも「東方が巨大な実験の場」になる。そこに新しいヨーロッパの社会秩序が生まれるのだ。
by アドルフ・ヒトラー 卍
はじめに
以前の記事で「ヒトラーさんはたぶん在家禁欲者であろう」と記事にしました。
アドルフ・ヒトラーはまさに在家禁欲者であった身体的特徴とは?
冒頭の文章はまさにヒトラーさんが言った予言の一つなのですが、わたくし「Mr.T」が非常に気になる一説でもあります。
不射精禁欲を続け在家禁欲者になると、過去の出家・在家禁欲者達の言い放ったぶっ飛んだ言葉に「非常に興味を持つ」ようになり、
また経典などの意味を意外と「サクッと理解出来る」ようになっていきます。(人によるでしょうけど、私がかなり変なのかも・・・)
「Mr.T」の素朴な疑問、「永遠の未成年者集団」って何でっか?
ヒトラーさん:卍 よろしい、では解説してやろうハンス。
私が言った未来に現われる「永遠の未成年者集団」というのは、もちろん「死ぬまで大人になりきれない人間たち」ということだ。
そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、「甘やかされた異常な社会」が当然ある。
その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。卍
(ヒトラーさんの部下、ハンス・フランクに語った一説)
なんか妙にひっかかるのです
この永遠の未成年者集団って・・・
名指しで非難するわけではないですが、なんか日本にもたくさんいらっしゃる気がしてなりません。(かの日本一の電気街とか・・・)
確かに戦争もなくAV産業や性風俗にも寛容で平和な今現在の日本は、ヒトラーさんから見ると「甘やかされた異常な社会」と思われるかもしれません。
「東方が巨大な実験の場」・・・それが日本ではないと「Mr.T」は最近つくづく祈るばかりでございますですよ。
私自身は「不射精禁欲なんてやりたいやつがやればいい」という永遠のスタンスなので、モノが豊かで争いも起こらなければ、
「永遠の未成年者集団でも全然いいんじゃな~い」なんてお気楽に考えています。
「平和で争いも巨大災害も永遠に起こらなければ」ですけどね・・・
まだまだ気になる部分はあるのですが・・・
また今後、ヒトラーさん曰く、
もう生まれているかもしれませんが「ユーベルメンシュ(超人)」、そして「ゴッドメンシュ(神人)」が2039年までに現れるそうです。
そして調べていくにつれ、そのユーベルメンシュをヒトラーさんは「自国ドイツで育てていきたかった」という、
ある意味「壮大な在家禁欲者の野望」もうかがい知ることが出来ました。
在家禁欲者&予言者でもあったこのヒトラーさんも「ユーベルメンシュだった」かもしれませんね。
そう考えると「お釈迦様」「イエスキリスト」「ムハンマドさん」「クリシュナさん」などは「ゴッドメンシュ」ということなのでしょうかね~?
不射精禁欲って、底が深すぎてなんか面白すぎますね。
えっ、わたしだけ!?
まとめ
あと最近思うのが「在家禁欲者」という、日本語のなんか苦しそうで痛々しいニックネームよりも「ユーベルメンシュ」というニックネームが
「超カッコイイ、この呼び名にしたい。。。」と、なんか妙に惹きつけられてしまうのは私だけでしょうか・・・?
上の本は予言者ヒトラーとして放った色々な予言が書かれ、かなり的中させていますが、
あまり根を詰めて読むことは私はお勧めできません。
禁欲者の言い放つ言葉は「かなりぶっ飛んでいる部分」が多く、また「引き込まれやすい」という点があり、
一番やっかいなのが「禁欲していないと宗教のように洗脳されやすい」という事もあるからです。
(ユダヤ人の大量虐殺、国民が許容なんて洗脳状態でないとまず実現不可能です)
ま~今の時代、平和で争いがなければ結局は「ほどほどが一番」ってことですね。
なんども言いますが「Mr.T」は「ナチス思想やヒトラー崇拝者」では決してありませんからね。
ごく普通の禁欲しているすごくおとなしい小動物のような一般人でありんすよ。