(禁欲496日目・一食315日目)
本当はこの記事は来週月曜日のちょうど禁欲500日目のキリの良い日にだそうと思っていたのです。
ただ記事の出し惜しみはしてはいけないようなので、また続きである次の記事ももう作成してしまったので公開します。
出し惜しみしてお互いの機会損失になってしまうと困りますからね
最近、いろいろな方のオナ禁ブログが増えてきています。
「Mr.T」はほぼ毎日、朝や夜に「だれか更新してないかな~」と思いながら覗いていますが、今回はわたしの考える「将来的にも収益化が出来そうなオナ禁ブログの作成方法」を考えてみました。
せっかくオナ禁ブログを書くなら少しでも「稼げる(収益あげる)こと」が出来ると、ブログを書いた甲斐もありますし、オナ禁続ける励みにもなりそうですよね。
はじめに
一番最初の私のブログ「禁欲97」は何も考えずにFC2で作成していました。
しかし、いろいろとトップブロガーやブログ作成について調べていくにあたり、「ちょっとというかかなり方向間違ったかな」と当時感じていました。
60記事以上は当時書いて投稿していましたが、訳あって禁欲180日目に綺麗に消しさってしまったので、もう関係はなくなりましたが、やるのであれば最初から効率的にブログを作ったほうが時間のロスも労力も少なくて済むはずです。
オナ禁頑張るブログをこれからも増やしたいという、あるいみ信長ならぬ ”「Mr.T」の野望 "でもあるので、ぜひご参考にしてみてください。
オナ禁(禁欲)ブログの良い点
わたしが今まで禁欲ブログを書いてみて思ったこと良い点、それは・・・
1. 固定の読者のファンの方が早いうちからつき、強いリピーターになっていただける
2. きちんと書いていくとPV数も非常に(確実に)上がりやすい
3. トレンドブログのような流行り廃りがないので書き続ける事により、どんなブログよりもスーパーロングテールの「最強ブログ」となる可能性を秘めている。
重要なのがこの3点です。
それだけ禁欲(オナ禁)というものは「人類の原点」でもあるので、人間の知りたいという「好奇心をくすぐる」のだと思います。
(ライフメディアリサーチバンクより引用)
上のグラフはご存知でしょうか?
「ブログ PV数」で検索かけるとよく出てくる表なんですが、「1日50PV以上あると日本全体のブログの中の上位3割に入る」というものです。
2013年3月のデータなのでかなり古いかもしれません、ただ言いたいのは・・・
オナ禁(禁欲)ブログは1日50PVなど鼻っから眼中にないんです。
「Mr.T」のこのブログの場合
すごい偉そうなことを書いてしまいましたが、その証拠としてこちらの私の禁欲ブログ・・・
ちなみにこのブログは去年の4月4日から始めましたが、証拠としてちょっとだけネタ晴らしでpv数を公開すると
4月 2338pv(ページ/セッション 6.03)
5月 6943pv(ページ/セッション 4.89)
6月 軽く10000pv突破・・・
このようにpv数が上がりやすい、そしてセッションから分析しても「リピート率・内部回遊率が異常に高い」という傾向があると感じていました
いつか、ちまたでよくやってるブログの「アクセス結果報告」というものがありますが、
「200記事くらいまでもし書く事が出来たら、記念にここでもやってみたいな・・・」と考えたりもします。
「完全なる不射精禁欲ついでに1日1食にしたブログのアクセス結果報告!」なんて記事、たぶんどこにもないでしょうから。
このブログの読者の方の直帰率や滞在時間、そしてその「洗練されたバディ(数値)」、、、
とにかくすごいんです。(冗談です)
オナ禁(禁欲)ブログの悪い点
もちろん良い点もあれば、悪い点もあり、この悪い点はある意味、オナ禁・禁欲ブログの「死活問題」でもあります。
1. 長期オナ禁しても「リセット」してしまったら木端微塵に読者もPV数も減る、また本人の記事作成意欲の大幅な下落、そしてPV維持の言い訳が非常に難しい。
2. 内容が内容だけに「Googleアドセンス」に認めてもらえない。
3. 忍者アドマックスやi-mobileなど他のクリック報酬型のアフィリエイトからもオナ禁・禁欲というだけで「アダルトコンテンツ扱い」とされ、せっかく良い記事を書いてもアダルトの広告を出されたらブログの「信用性」が無くなってしまう。へたをすると読者からクレームがくる。
4. あと内容が非常にニッチすぎるので、固定読者層にご愛読いただけるが世間的に記事がバズらない。
5. トレンドブログや雑記型ブログとは違い、毎日何記事も投稿しなくても良いが、特化型・パワーブログの特性上「お題・ネタ」に困る、また「質」も問われる。(ちなみにパワーブログの定義でも200記事は必要とされています)
3については他の方のオナ禁ブログを見ると、せっかく良い記事を書いているのに「スマホ画面にアダルト広告が出ている」のを見た事があります。
そうなると作成した記事を読者の方が(ほぼオナ禁頑張っている人なので)読む気が無くなり、かなり台無しになってしまいます。
禁欲ってアダルトコンテンツ!?、あとちょっと重要な禁欲のコツ(禁欲 419日目・一食 238日目)
上の記事はその「私の嘆き」のような記事でした。
どこでブログを書けば良いか?
さっきも書いたように私は最初FC2でしたが、よくよく調べると総合的評価で「はてなブログ」もしくは「ワードプレス」のこの2拓だけしかないと思っています。
グーグルアドセンスは無料ブログにはもう広告は許可しないので、はてなブログの場合は、「はてなブログpro」という有料のものにしなければなりませんが、ワードプレスにしても諸費用はかかります。
私はワードプレスでしたが、ここで致命的にしくじったのがワードプレスには
「wordpress.org」と「wordpress.com」があり、本当はorgを選ぶべきなのを、私は.comを選んでしまいました。
ただ、当時の心境としてはブログの内容が内容だっただけに「.comで正解だったのかな」と感じています。
しかし読者の方でワードプレスを選んでオナ禁ブログを作成する場合、間違いなく.orgを選んでください。
はてなブログの場合
なぜ「はてなブログ」が良いのかというと真っ先に上がるのが、ご存知かと思いますが「そのコミュニティーの力」と「はてなブックマーク(はてブ)」です。
いざオナ禁ブログを書き始めても、最初の頃は「大海原の無人島に自分のショップをポツンと開店するようなもの」なので、誰も見に来ません。
FC2で私が最初にブログを開いたとき、当初から「さすがオナ禁ブログ、PV凄いし!!」と思っていたら、すべて自分の開いた閲覧回数でした。(それがわかった時ほどみじめなものはない)
しかしはてなブログの場合、「オナ禁のコミュニティー」というものがありますので、そこで自分のブログを紹介し仲間に入ると、まずその仲間どうしでの交流が始まり、当初からPV数を上げられるでしょう。
また、ドラクエの「会心の一撃」のような記事を書くと、「はてブ」されその記事がはてなブログ上に広がり、「バズ(記事のPV大爆発)」を起こすことも可能となります。
これが「はてなブログでオナ禁ブログを作る強み」でもあります。
ワードプレスの場合
後ほどブログを収益化するための費用面を考察していきますが、やり方もあるでしょうけど費用面は「ワードプレスが高くなる」でしょう。
高くはなりますが「自分好みのデザインが可能」です。
ワードプレスには非常に多くのテンプレート(自分のページのデザインのひな型)があり、無料・有料がありますが、無料でも「十分質が高い」と思います。
ただ、ブログ初心者にとってはプラグインなど「慣れる(理解する)まで操作が難しい」というものがありますが、よっぽどのPCオンチでない限り、ブログを作成していく内にそれには慣れると思います。
そして最後に重要な事、、、それは
「SEOに非常に強い!」
これに限ります。
ネット上の記事で、はてなブログとワードプレスを徹底比較した場合、皆さんが良く使うグーグルやヤフーの検索で上位にくるのが「ワードプレス」という情報がありました。
なんでも「上位3ページの60%がワードプレスの記事で、残りが多数の他サイトでひしめき合っている」とか・・・
ま~、でも記事書かなきゃワードプレスでも、はてなブログでもしょうもないことなのですが、しつこくいうようですが、これは
「wordpress.org」のほうです。
わたしは.comをよく調べず選んでしまいましたが、この.comのわたしのブログの「ビジネスプラン」は非常に高価ですので、あまり個人ブログでのおすすめは出来ませんでし。
たださきほど「わたしは.comで良かった」といったのは、アドセンスでは通らない、このきわどい禁欲ブログに「普通に当時は広告を掲載してくれた」ということです、これには非常に感謝しています。
後日談として広告料3000円ほど稼ぎましたが10000円からの振り込みなので稼ぎは水の泡。。。
今日のまとめ
あっという間に4000文字に到達してしまったので、ブログ作成方法(前編)として今日はこれにて締めますが、この記事で「俺(わたし)もオナ禁ブログ作成してみようかな」と思った方がいれば、ご参考になれば幸いと思っております。
次回は「序盤の費用面」や「オナ禁(禁欲)ブログを収益化するやりかた」など書きたいと考えています。
ただ、わたしのこのブログだって収益面は「まだまだまだまだ序の口」です。
例えると、毎日ちゃりんちゃりんと入ってはきますが「ホント、しょぼ寺のお賽銭レベルだよな・・・」といつも思うほどです。
不射精禁欲、、、クリシュナさんのいう「女と金への放棄」が収益化をなかなかさせてもらえない、
「先人禁欲者たちのなんか変な力でも働いてるの?」と感じてしまうほどです。
自分の為に使おうとは思っていないのですがね、利益度外視の赤字サービスブログなんです、これ。
(でも在家禁欲者になるためには人のためになんかしなきゃいけないらしいので、ブツブツ...)