(禁欲523日目・一食342日目)
よく禁欲(オナ禁)をすると「薄毛だった髪が生えてくる」という効果があります、私の場合はハゲてしまう体質ではないので、禁欲前から髪はありました。
しかし最近になって気づいた事が「髪がさほど伸びなくなっている」ということです。
下の記事のオナ禁・禁欲の初期の効果で「ひげが伸びない」というものがありますが、私は髪にその効果が現れたようです。
巷に言われるオナ禁・禁欲効果、そのオナ禁の奇跡の効果を解説!
はじめに・ちょっとだけ髪について
ちなみに前回、髪を切りにいったのが12月21日でしたのでちょうど2か月放置です。
以前だと2か月もするとモサっとなり切りに行っていましたが、現在はあと1か月放置でもよさげです。
禁欲効果なのか抜け毛は禁欲前とは段違いに減り、初めて言われましたが女性美容師からは「髪質がすごくいいんですけど」と褒められたこともあるので、オナ禁・禁欲は「髪にも大きな効果がある」と言ってよいでしょう。
さらに一日一食・サーチュイン遺伝子は「白髪も黒くする」なんて他のブロガーさんの記事を読んだことがありました。
しかし、もうすぐ一日一食も一年なる私もそっちの方を期待はしましたが「白髪が黒髪になる」、それはありませんでした。
それも人それぞれの体質なんでしょうけど、私にとっては残念な結果です。
ただ、波平のようにほぼつるっぱげの人が不射精禁欲して、さらに一日一食にしてサーチュイン遺伝子を起動させて髪が生えて来るかどうかは、実例がないのでわたしも解りません。
サーチュイン遺伝子について
一日一食や減食で発生するサーチュイン遺伝子の驚きの効果を解説
今日の大事な本題
心、プラーナ、性的エネルギーは一つの鎖につながった三つの環である。これらは魂の三つの柱でもある。心、プラーナ、性の力の一つの柱を倒せば、全部が崩れ落ちる。
スワミ・シバナンダ
今日の本題は髪の毛ではなくこちらなのですが、長期不射精禁欲が成功出来てくると、上のスワミ・シバナンダさんの言っている意味がよく理解していきます。
男の場合、全ての根源は体内で作られる「精子」が基盤となり、それがウールドヴァレーダ(精液が上に流れる)によって三つの柱が太く強靭になっていきます。
よって、長期不射精禁欲を続けながら間違ってリセットしてしまった場合、この三つの環(柱)が全て崩壊してしまうのが認識出来るのです。
最近の負荷・ムラムラは何か一味違うお釈迦様の言う一人でいる修行(禁欲 336日目・一食 155日目)
もう一度、お釈迦様の言葉を引用
上にリンクを貼った記事でお釈迦様はこう言っています。
独りでいる修行をまもっていたときには一般に賢者と認められていた人でも、もしも淫欲の交わりに耽ったならば、愚者のように悩む。
聖者はこの世で前後にこの災いのあることを知り、独りでいる修行を堅くまもれ。淫欲の交わりに耽ってはならない。
お釈迦様
もう読者の方もお気づきだと思いますが、
「三つの環(柱)をちょっとしたはずみ(誘惑)によって自分で崩壊(リセット)させてしまった事を充分理解しているから、長期不射精禁欲した賢者でも愚者のように悩む」
のです。
また「Mr.T」の無茶な例え
さて、ここからまた私の変な例えに入っていくのですが、これを現代風にすると私はこう考えます。
不射精禁欲を続けると体内の中に「小さな歯車」が増えていきます。その歯車は「性エネルギー」をもとにクルクルと動いてその人間を機械仕掛けの時計のように動かしています。
不射精禁欲をどんどんと続けるとその歯車も1000個、10000個と身体に増え性能と精密さが増し、色々な不思議なこと(禁欲効果)が起こっていきます。
しかし、あるとき間違って自慰(リセット)してしまい、その精巧な歯車の中に大きな穴がドーン!と開き風穴が出来てしまいました、そのとき歯車はどうなるでしょうか?
また「Mr.T」のさらに無茶苦茶な例え
最近「Mr.T」は初めてファイナルファンタジー13を週末時間があったときに子供の目を盗んではプレイしています、おもしろいですね~。
「なにいまさら?」という読者の方の声が聞こえてきますが、そこは置いといて、このファイナルファンタジー13のレベルアップのシステムとして上の画像のような
「クリスタリウム」
というシステムがありますが、これは不射精禁欲にもあてはまります。
クリシュナさんいう「7つのチャクラ」、普通の人の場合だとみんなムーラダーラ(肛門)からマニプラ(へそ)の3段階にいます。
クリシュナさんの言うチャクラについて
長期禁欲を続けてチャクラ工事「マニプラの門」を突破させよう!
しかしその上のアナハタ(心臓)、ビシュダ(喉)、アジナ(眉間)に到達するとそこには「花のような弁」というものが、クリシュナさんいわくあると説明しています。
数は忘れましたがアナハタには数千の弁、ビシュダには数万の弁というような感じです。
クンダリニやメダ神経など発生させるには、不射精禁欲によって精子をプラーナに変え身体に吸収し上昇させ、次々とこの弁を花のように開いていかなければなりません。
サハスラーラ(脳天)に昇らせて全ての弁を開くのが、クリシュナさんのいう「12年」だと推察出来ますが、この弁はファイナルファンタジー13の「クリスタリウムシステムとそっくり」なのです。
見ずらくて申し訳ないですが、上の画像の丸い部分ゲームではキャラクターのステータスアップですが、これを禁欲(オナ禁)効果に当てはめると、不射精禁欲を続け性エネルギー(プラーナ)によって暗くなっている丸い部分を光らせ開きながらどんどん上へと進んでいくのです。
(ほんとわたしって毎回無茶な例えをしますね、でも禁欲者って大昔から例え話がホントに大好きなんです)
まとめ
ということで今回はわたしの髪の毛の話題からはじまり、スワミ・シバナンダさんとお釈迦様のお言葉から、いま「Mr.T」が夢中になってプレイしているファイナルファンタジー13へと奇想天外な展開となってしまいました。
しかし最初のほうでも話したように、不射精禁欲を間違って自慰してリセットしてしまうと、小さな歯車またはせっかく進んでいった「ロール」すらも崩れ落ちてしまうという事でした。
この説明いかがだったでしょうか?
「えっ!? ロールを進ませて弁を全部開くとどうなるかって?」
そっ、それはいつかまた、、、
しかし、ファイナルファンタジー13の「ライトニング(下の画像の人)」、カッコ可愛いですね~。
(こんなツンデレそうな人がもし妻だったら不射精禁欲不可能だったかもしれない・・・)
FINAL FANTASY XIII / ファイナルファンタジーXIII