(禁欲 644日目・一食 462日目)
今日は簡単ですが酒飲みながらの小話にしたいと思います。
現在出張中ですが、このブログでも何度か書いているように、私は職業がら日本各地いろいろな場所に赴きます。
全国各地行った先の名物料理などが食べられて役得ではあるのですが、不満が一つあるんです。
各地の宿のプランに「1泊夕食付き」というものが存在しないのです。
夕食がついているとなると必ず「1泊2食」で朝食も必ずくっついていますが、夜しか食べない一日一食者にとっては、これほど目ざわりなものはありません。
朝はモーニングコーヒーとトマトジュースはあれば飲みたいので朝食会場には行きますが、朝食のお盆は私のテーブルにないので
「なにこいつ、朝食会場来てなんでなんも食べないの?」
みたいな目でよく見られてしまいます、それが不満なんです。
ま、どうでもいいんですけどね。
(ちなみに今日の宿も一泊朝食付きでした、、、イラっ!)
オナ禁・禁欲にはトマトジュースです
はじめに
ちょっと前にアーモンドの記事を書きましたが当時は5粒からスタートしましたがなにか物足りず7粒、そして現在は9粒と縁起の良い数字にしています。
*豆知識ですが陰陽では「9は天(神)、7は地(人)」という意味で現わされています。ちなみに中間の8は無限、人と神の間には8の無限があるから近づくことは出来ないと古来より考えられています。
それでも「どうしても俺近づきてー!」いうなら、
お釈迦様いわく「んじゃ、不射精禁欲して小欲なって執着捨ててみろよ!!」ということなんですね~、わかりやすくいうと。
前回のアーモンド記事です
出張中の禁欲小話 その1
先日、お好み焼きの美味しい土地に赴いた時に顧客から食事に誘われました。
その顧客は同じく仕事をしている従業員(女性)もつれてきて3人で個室で食事をしました。
その従業員の女性の見た目は一般的に見ても美人に属するタイプで、礼儀正しく顧客も人前に連れてきてOKと判断して一緒に来たのでしょう。
私も「キレイな人だな」と思いつつ、やはり肉の欲(性欲)でがムズッとさせます。
先日の記事の読者からのコメントで「性欲あるのですか?」という質問が来ましたが、この日数の不射精禁欲をしてもムズッとするくらいなので、異性に対しての性欲はまだあるようです。
長期不射精の禁欲効果もあり異性からの印象も抜群だと自称したいのですが、ここで顧客がトイレに行ったすきに会話していて女性もまんざらでもないので
「その禁欲効果使って、昔みたいに誘ってあとでこっそり落ち合えば・・・」のような悪魔のささやきがあります。
ホントに肉の欲って悪いやつなのですが、しかし禁欲長期になると別な声も上から聞こえてきます。
「てめぇ、禁欲してながらなに考えてんだこのやろう!」
・・・と、非常におっかない声でもあります。
以前テレビでサッカー選手・本田圭佑氏の特集をしていましたが、本田氏は記者会見の場で「リトル本田が心の中でそう言っている」と公けで発言していました。
しかしまさにこれは同じようなもので、自分の中の善悪が戦うような感じです。
ちなみに本田圭佑氏は私からみても「筋金入りのオナ禁者」でしょう、じゃないと世界で戦えません。
これはオナ禁者・禁欲者でないと分からない世界でもあります。
出張中の禁欲小話 その2
それから数日してきれいな天守閣の城がある都市にいきましたが、そこで働いている従業員は非常に珍しく20代~40代の女性しかいない中小企業でした。
事務所に入って女性しかいなく、一切男性はいない会社でしたので私も圧倒されました。
しかしここで感じた事は「その男からみて一見花園のような空間に行くと、男は好機の目でさらされてしまう」ということでした。
中には椅子から立ち上がり、前のめりになって机に寄りかかって見ている人もいましたが、そこで私は
「同性同士で閉鎖的な空間にいると性が違う者が来ると本能でそうなるのかな」
と感じた瞬間でもありました。
私は1日1食をしているせいか、よく「刑務所 食事」など興味があって検索するのですが、調べていくうちに
「その閉鎖的空間は刑務所になんか似ているな」と感じました。
映画でもアダルトでも人気のある「女囚シリーズ」ですが本能的なもので男女ともに欲望を掻き立てるのでしょう、だから人気が根強いのも頷けます。
同性同士の閉鎖的空間にいるとシャバにいても堀の中にいても同じで、
「男は女を性欲で求めるし、逆もしかり女も男を本能で求める」と、私も不射精禁欲が長くなりそれを客観的に実際に垣間見ることが出来たのでした。
今回はまとめのない酔っ払いの出張小話で申し訳ないでござんした。
直撃 本田圭佑 (Sports Graphic Number)