(禁欲 706日目・一食 524日目)
今回、常連読者のsanyさんよりコメントを頂いたので、それに対する返答記事を書きます。
こうでもしないともう禁欲記事を積み重ねられなくなってきました、もうなりふり構わずな「Mr.T」の禁欲ブログです。
今回のsanyさんのコメント
ご無沙汰しております。 それはもう、欲にまみれた生活をしてまいりました。
どこに抜け出す道があるのかわからなくなり、精液をただただ出す日々を過ごしておりました。 そんな中で、ふとした発見と生存報告をさせて頂ければと思います。 心のどこかでエロ禁ではないかと、思っておりましたが 性関係のある友達が何人もいる状況で、堕落していく自分を見ないふりをしておりました。
そんな中いろいろなことを経験し(割愛)、 ふと「好きな人と交わることの尊さ」について理解をしました。
これは堕落した経験と、偶然によるものだなと感じました。 モテるためにオナ禁をはじめ、筋トレをし、食事の回数を減らしたこともありました。 そのうちしっかりモテはじめ、堕落した生活に浸食されていった。そうして少し思考が深まりました。
とはいえ、なかなか自律できずにいたところの ノーパン あ、違いましたね >禁欲を長期実践しようと決心して気をつけることといえば、やはり真っ先に「エロ禁」です。 やはりここかなと。 毎度ありがとうございます。リスタート始めようと思います。
はじめに
sanyさん、コメントありがとうございます。
「性関係がある複数の友達」がいるなんて、禁欲前・結婚前の自分だったら泣くほど羨ましくてしょうがなかったと考えています。(ま、いまでもか・・・)
下の記事で私は「在家で不射精禁欲なんて結婚して妻や子供がいないと無理」と書きました。
在家禁欲者を目指すなら妻子がいないと無理かもしれない理由(禁欲 325日目・一食 144日目)
「在家・未婚・長期禁欲(オナ禁)・エロ禁」を徹底し、世間で活躍出来ると確かにモテだしてくるでしょう。
*初めての読者の方のために復習ですが、在家とは「世間で暮らしているごく一般の人々」ということです。
モテだしてくる理由として
それは、「あまりにも周りがオ〇猿だらけなの・・・」
なんてめっそうな事は言いませんが、それほどエロが蔓延しているのは確かだといえます。
その蔓延した中での長期オナ禁ですので、周りよりも目立って光り出すのは自然なことでしょう。
しかしここで問題となってくるのが「在家での誘惑」です。
未婚だとなおさら多くなります、なりすぎるくらいでしょう、これが堕落の一因です。
未婚でこの誘惑を完全阻止するのであれば日本国内では無理なので、もうチベットあたりまで行って「完全不射精禁欲スーパー僧侶」になるしかありませんが、
それはあまりにも突拍子がなさすぎるので在家では
「怠惰(堕落)に陥らない程度に気のすむまで遊ぶ」
これしかないでしょう。
しかしそのうちに・・・
そのうちsanyさんがお気づきになったように「好きな人と交わることの尊さ」が理解し、その相手と結婚・子育てと順序よく踏まえ、
そこで本当に禁欲者になりたいのであれば「あるところで長期禁欲を決意」する。
よっぽどのストイックな人でない限り、誘惑の多い在家での長期禁欲は「この方法しかない」と、私は思っています。
これが上にも記事にしたことがある「古代バラモンのような生き方」でもありますが、このあるところで長期禁欲の「あるところ」が非常に微妙なところなんです。
在家禁欲キャッチフレーズ
「早すぎず、遅すぎず」
長期禁欲を実践するのなら上のキャッチフレーズが重要となっていきますが、早すぎると誘惑に負けたり、未練を残し心身ともに具合が悪くなっていきます。
ここで失敗するとメンタルが落ち込み、「自分なんて禁欲できないんだ」と自己否定してしまいます。
下手をすると「オナ禁・禁欲否定論者」に変わってしまう可能性すらあります。
また遅すぎるとは、
仮に今まで散々遊んで70才から禁欲を始めたとしても、もう枯れかかってて性エネルギーの上昇(ウールドヴァレーダ)効果も無いとは言いませんが
「薄いんじゃね・・・」と、
男性読者の皆さんなら、なんとなく感じるはずです。
自分自身の場合は?
私の場合、ちょうどアラフォー単身赴任のきっかけで不射精禁欲を始めましたが、子供も3人いて、もう必要ないと感じているから
「苦痛を感じず日々楽しく続けられている」と思っています。
よってこの在家での長期禁欲の「あるところで」とは何個か成功のキーワードがあり、
お釈迦様の教える下に記事にした「一定期間の一人(孤独)」、そして「既婚(なるべく子持ち)」、最後に「早すぎず遅すぎない年齢」と
この3つが最低限必要です。
*一日一食(小食)は禁欲追加オプションみたいなものです
長期禁欲を成功させるにはある程度の「一人の期間」が必要
最近の負荷・ムラムラは何か一味違うお釈迦様の言う一人でいる修行(禁欲 336日目・一食 155日目)
お釈迦様ですら妻も子供もいたのに、それをぶん投げて出家して一人で旅立っていきました、それだけ一人は重要です。
(今の時代、日本でそれをやると「人でなし」の烙印を押されそうですがね・・・)
まとめ
これでまとめとなりますが、それだけ「在家での長期禁欲は難しい」ということなんですが、今回の記事でさらにヒントを書きましたので
sanyさんリスタート頑張ってください。
最後ですが、コメントに「ノーパン」が書いてあったので思い出したのですが、わたしは一つ気をつけていることがあります。それが・・・
「おっかけモレ」
出家者の服なら雫が下に落ちるので問題ないですが在家の場合、これマジで気をつけないとノーパンだけに本当ヤバいんです。
これは全然禁欲とは関係ないですけどね、おそまつでした。
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