禁欲1246日・一日一食1065日
えっ!在宅勤務が禁欲(オナ禁)に関係ないだろって?
はい、全然関係ありませんが長年の不射精禁欲効果の直感で「いいからこれ書けよ」って頭の中にどこからか指令が来たもんですから。。。
ま~、訳あって去年9月のブログ投稿以来まったく記事書かず、はたまた先日は電光石火のようにツイッターも閉じてしまったので、こういう関係ないネタも枯れ木も山の賑わいでたまにはいいんじゃないでしょうか。
またツイッターでは説明しましたが、去年9月から記事を書かなかった理由については4月4日の「ブログ継続3年目の記念日」にでも書こうかな・・・と考えてます。
はじめに
かくいう「Mr.T」は常連読者の方はご存知だと思いますが「在宅勤務」です。
在宅勤務と言っても365日一日中家に閉じこもって仕事をするクリエイターのような缶詰仕事ではなく、商談があったりお客から依頼を受けたりすると取引先に訪問するタイプの「半中半外」のようなものです。
もちろん地方出張もあります。(常連読者は知っている、ここで仕事が終われば知らない店に突然入りカラオケ熱唱する私のもう一つの夜の顔)
また私の在宅勤務はネット上に書かれているような世間一般の在宅勤務と少し違い、
「最初の1年ちょっとは独りの在宅勤務、その後の2年半は家族と一緒」
という、ちょっと珍しいケースでしたので今回記事にしてみようと考えました。
ここでいつものスピリチュアル(宗教)いれると、
「信仰心もって長期不射精禁欲励むと大神さまたちは私に色々な経験をさせてくれてありがたい。。。」
ってな感じなのかな。
在宅勤務のメリットその1 通勤時間
どの在宅勤務の記事を読んでもこれは必ず出てきますが、はっきり言ってこれが最大のメリットではないでしょうか。
都会で通勤時間が片道1時間だと往復2時間。
このただの移動時間に何か有効利用出来れば良いですが、私が都会で見た感じだと皆さんボーっとしているかスマホでゲームかネットサーフィンをやられている。
そして身体は疲労と満員電車のストレスで疲弊する。
在宅勤務はこの勤務先への移動時間がまったくのゼロ、ストレスフリーなので男の場合の極端な話では、
「勤務開始が9時の場合、大酒飲んで8時45分まで寝坊してしまっても、ちゃちゃっと身支度すれば9時には ”お世話になりま~す” とお客に電話ができる」
と、こんな感じですが私はそんな事しませんからね!
これは独りの在宅勤務の場合です、これが家族がいると子供達に「お父さんだらしない」と思われてしまうのでやめたほうが良いでしょう。
在宅勤務のメリットその2 好きに勤務出来る
これも大きなメリットの一つで「1日の勤務スタイルを自分で自由に組み立てられる」という事です。
もちろん本社やお客から電話があった場合は出なければなりませんが、例えると閑散期で仕事があまりない場合、12時でやる仕事がなくなったら「それで業務終了!」という事です。
また8時間労働だと朝5時に目が覚めて仕事をやり始めたので「13時で業務終了!」なんてのも出来ます。
はたまた普通に9時から業務を始め、終わりは18時だけど「そのうち昼寝3時間」なんてのも可能なんです。
このように在宅勤務の一日の自分のスケジュールは自分で自由に調整出来るので、ある意味通勤時間よりも大きなメリットかもしれません。
えっ!「Mr.T」は上に書いたように仕事サボってるって!?
いやいや私は一日一食者なんで昼寝なんてしたくとも寝れないし、不射精禁欲者なんで嫌でも朝には目が覚めますから最低でも定時の17時半まで机に向かってます。
その日の仕事を禁欲エネルギーでダダダと完全に終わらせてしまっていても、定時まではよくある暇つぶし業務の「資料整理」とかやってますからね。
独りの在宅勤務ではこれも出来ますが、私の場合は家族の目もあることですし。。。
昼寝がなくなった記事
一日一食にしたら日中の睡魔と昼寝がなくなってしまったという話
在宅勤務のメリットでもありデメリット 無駄な会話がなくなる
これはっきり言ってなくなります。
どういう事かというと会社勤めをしていると上司や同僚、部下など色々と会話が発生することから、仕事以外のその延長線上で世間話や説教、愚痴など無限に発展していきます。
在宅勤務はこれらがほぼ無くなり仕事上のやりとりは電話かインターネット上で済んでしまいます。
電話だと多少勤務時間中、仲の良い相手だと仕事以外の延長線上の話もすることはありますがそこまで長くは出来ません、出来てほんの数分程度でしょう。
一日数分の業務連絡を会社と行い、あとの時間は自分の仕事に全ての時間を費やせられる、人同士の煩わしさがない。
これは一見、「すごく良い!、羨ましい!!」と思う人もいれば、「会社内の人同士の暖かいコミュニケーションが全くなく冷たい!」と考える人もいると思うので、メリットでもありデメリットでもあるとしました。
「Mr.T」はどちらかというと人との世間話は好きな方でした。
在宅勤務のメリット 取引先から忙しく働いていると思われる
これは不思議なことですが、在宅勤務で通常通りの仕事をしていればこうなっていきます。
どういうことかと言うと、お客から電話がかかって来て受けた時に必ず
「お忙しい所すいません」
このセリフが会社勤務をしていた時よりも格段に増えたんです、10倍以上増えた気がします。
お客様: ○○物産の○○です、お世話になります、お忙しいところ申し訳ありません。
「Mr.T」: いえいえ。。。(いやいまネットサーフィンしてたから忙しいだなんて…)
こんなシチュエーションが多々、、、いやたまにあるかもしれません。
今思うと本社勤めのほうが色々と拘束され、そっちの方があれこれ忙しかった気もします。
家族と一緒にいる在宅勤務のデメリット プライベートがない
独りの在宅勤務だと上に記載したメリットはほぼ全て享受出来るでしょう。
私も1年ちょっとの単身赴任中はそうでしたが、家族が来てからは少し違ってきました。
特に末っ子娘はまだ小さかったので在宅勤務の意味を理解できず、私が仕事最中でもガラガラガラっと扉を開け仕事部屋に一日に何度も入ってきました。
そして部屋にある夜のお酒のおつまみを勝手にむしゃむしゃ食べてたり、はたまた「この宿題教えて~」などということが多々あります。
仕事中だから入ってきちゃメっ!と強く言えればいいのですが、可愛い一人娘なもので。。。
ま~、こうなるとプライベートもそうですが、仕事に一極集中していた意識も途切れ回復するのには時間がかかりました。
また夕方には3人の子供達が学校から帰ってくるので、仕事部屋の扉を閉めていてもドタバタや喧嘩の声など絶えず聞こえるので夕方はあまり仕事に集中出来ませんでした。
仕事の都合上、資料を郵送するため郵便局によく行ってましたが、妻からは「じゃぁ帰りに醤油と砂糖買ってきて、お金はいいよね!」なんてのもよくありました。。。
まとめ
久々の記事投稿でしたが、これが今まで私が禁欲しながらも在宅勤務をした実体験でした。
大半の方々が「在宅勤務羨ましい!」と思われるかもしれませんが、そこには一つ条件があり、
・自己管理がきちんとでき、所属会社や取引先に怠けてると悟られないよう、迷惑かけずきちんと業務を遂行出来る人
これに限ります。
以前の記事で私は「人生の自分に流れる時間の重要性」の認識を書きましたが、もし禁欲前の私ならこの在宅勤務の時間の大切さが十分理解できず、どこかで怠け癖が発生しどこかしらで落ち度を作っていたかもしれません。
・在宅勤務は一度でも落ち度を作ると致命的になることがあります。
時間の重要性に気づいたこの頃の記事
禁欲(オナ禁)365日・1年到達!ついでに一日一食半年経過の効果効能
フリーで仕事をしていれば問題はないですが、会社勤めでありながらの在宅勤務は「業績アップはもちろんのこと、会社勤めの同僚などからの見えない羨望や嫉妬の視線」は絶えず意識しなければならないでしょうね。